ルーカステールの取り付け


テールランプが丸いのがSTの最大の欠点だとず〜っと思ってました。
なんか見た目がガキ臭いし車両自体がおちゃらけで安っぽく見えてしまいます。
で、スクリーンと一緒にデイトナのルーカスタイプのテールを買いました。
簡単に付けられるボルトオンタイプのST専用だと数千円しますが
在庫処分で千円以下でしたから即買いです。
まっ取り付けは何とかなるでしょうw
なんで「ルーカステール」と言うのか知りませんしあまり興味もありません。
知りたい方は勝手にググってみて下さい。






加工するのでまずナンバーとかを外します。



テールランプも簡単に外れます。



STのコネクターはこんな形です。



配線を引き直そうかと思ったのですが
手っ取り早く途中で切断しました。

銀色のものは、リアに付けているワイヤーリンクロックがリアフェンダーと干渉するので
フェンダーの傷防止のためにステンレステープを貼っててそれです。



ぶった切った配線にギボシを付けときます。



汎用のルーカステールランプとSTのテールランプ取り付けは、
予想通りネジのピッチが違ってますのでそのままでは付けられません。
でも、これは想定内ですw



テールを固定しているゴムブッシュを取るとなんとか入りそうです。



入りました。
はじめはテールランプの方の穴を開け直そうかと思いましたが一安心です。



外したブッシュです。



テール周りを外したついでにサビチェンジャーを塗り塗りしました。
裏側は少し錆びてました。スズキクオリティですか。。。



ナットで固定できますが、ちょっと無理矢理なので両面テープを間に挟みます。
今回は真剣に固定したかったのでダイソーの両面テープはやめて
住友3Mの最強力タイプにしてあります。



アース線をナットと共締めし、+線の長さも揃えました。



車両側とテール側の3本線を適当にテーピングし固定させます。



仮組しました。





完成です。
夕方になって日が暮れてきたので写真はこれだけです。
後日また撮り「どーでもいい写真置き場」にでも置いときます。

テールが引き締まって良さげです。



■2005.9.23追記

固定が両面テープだと強度は問題ないのですが、くっついてますので
振動がもろにテールランプに来ます。
純正のテールはゴムブッシュを噛ましてあったのは振動から守るためだと思い
ゴムブッシュを再利用する方向でやり直しました。


ゴムブッシュを填めるとその大外側をビスが通りますので
通りやすいように切れ込みを入れておきます。



で、元の位置に填めます。



ルーカステールからの取り付けビスはちょっと短い(20mm)ので
25mmのステンレスビスに変えました。鉄ネジだと錆びるのでステンのが正解です。
純正テールに付いていた大きめのワッシャーを噛まして、ナット(ステン)を締めこんでも
ゴムブッシュが潰れるだけですのでダブルナットにしてあります。



完成です。



2006年3月に同じくデイトナのセクターテールに変更しました。



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