■チラシ裏
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■2005.12.30のチラシ裏 ここ最近、10月頃から走行距離がほとんど伸びておりません。 そんな時はまずタンクをガソリンで満タンにしておきましょう。 満タンにしておかないと空気と結露がタンク内壁をサビさせます。 ではでは、ひさしぶりの更新ですが今回は乗らない時期のお話しです。 タイヤの空気圧ですが、どうしてもちょっとずつ自然に空気は抜けてしまいます。 近くのガソリンスタンドにある自動車用の空気入れは、単車だとブレーキディスクやチェーン・マフラーに空気入れの長い軸が干渉してしまいうまくバルブに接続できません。 仕方なしにバイクショップのドライバーズスタンドに置いてある単車用の空気入れを使うために、わざわざ40分くらい離れた店まで行ってました。 そこの空気入れは軸が無いタイプでどこにも干渉せずに作業ができます。 駐車場に置いてあるので店で何かを買ったりする気兼ねもなく使いたい放題wですから便利なんですが、そこまで行くのが面倒すぎました。 で、買いました。12Vシガレット電源の空気入れとエアーゲージ。 ホームセンターのコーナンでどちらも\798でした。 コンプレッサー(空気入れ)に付いているエアーゲージは多分アテにならないと思い別にエアーゲージを買って正解でした。 この空気入れのエアーゲージまったくアテにはなりません。 ST250の規定値は二名乗車でフロント175kpa リア225kpaなんですが、この空気入れはなんと1500kpaまで空気が入れられるみたいです。 だから目盛りが1500kまであるんですが実際に必要なのはその2割も無いし目盛りの最初のちょっとのところだけで事足ります。 その点、別に買ったエアーゲージは500kpaで必要値が半分くらいの位置になるので見やすいものです。 エアーゲージが200kpaの時に空気入れのゲージは120kpaくらいしかありませんし、そのくらいだと針がほんのちょっと動いた位置ですから使いにくいですねw 空気を入れていても針はほとんど動きませんし… ST250の空気圧を測定しましたが前に入れたままの規定の圧が入ってたのでひと安心。 試しに車のタイヤにこれで空気を入れてみましたが、255kpa(昔の単位だと2.6k)入れるためには電源を何度もオンオフ(ずっとオンにするよりこまめにオンオフした方が入るみたいです)したりしてかなり時間が掛かり大変でした。 これからも車はGSで入れることとします。 ここ最近、空気入れを買おうとホームセンターやオートバックスを巡りましたが\798という値段と能力を考えるとまっ妥当かな? バッテリー… まだ上がってなく大丈夫みたいなんですが、一応今まさに充電しております。 車と違いST250はキーオフ時は何も電流は流れてませんが、うちのは純正のセキュリティが付いておりその間光っているのが省電力のLEDランプでもちと心配ですね。 バイクのバッテリーは買うとべらぼうに高いので大切にしましょうw この充電器ですがすごいです。 何がすごいかというと自分が高校の時に原付用に買った物なのでかれこれ20年以上たっています。 捨てずに取ってあったのですが、最近車のバッテリが上がってしまいその時に20年ぶりに引っ張り出してきまして壊れておらずまだ現役です。 単車の小さいバッテリーですから1Aちょっとを4時間くらい流せばいいかと思います。 電圧などを計るテスターは測定器メーカーの日置電機のデジタルタイプものを使ってます。 前職の時に会社で使っていたのをもらってきましたがかなり使いやすく重宝しています。 |
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