チラシ裏
■2005.6.19のチラシ裏
2週間更新をさぼってましたw
いや、さぼってたというより先週は車のオフ会とかあってほとんど乗ってませんでした。
(基本的に土日祝しか乗らないっす)
今週も土曜はライブに行ってまして、今日ひさしぶりに乗っただけです。
(本当は今日は応募しておいたスターウォーズの試写会だったのですが3口すべて外れましたw)

2週間ほど前より単車カバーを変えました。
前は、買った時にバイク屋に安く付けてもらった防炎カバーだったのですが
3Lサイズにもかかわらず小さいのでもっと大きくタイヤ下まで隠れるのを探してました。
ネットでいろいろと探して、条件としては
1.防炎(難燃)※注、2.下まですべて隠れる、3.φ50mm以上のロック通し穴が前後にある
これが安いのがないんですよ。
いいなぁと思ったらロック通し穴が1か所だけだったり…
で、定評のあるヤマハの難燃タイプのカバーに決めて地元のドライバーズスタンドで買ってきました。
8千円ちょっとしましたが、ネット通販のどこよりも安いので決めました。定価は税込み\14,700です。
サイズは大きめの2Lサイズです。
通常はST250と同じくらいの単車はLサイズだったのでしたのでワンサイズ大きいものです。

大きさはすっぽりかぶさり満足なんですが、3か所の締め付け紐がうまくいきませんね
前後と真ん中で締め付けるのですが、真ん中はごく普通にワンタッチベルトで固定の方がよさげです。
前のカバーを捨ててないのでいつか移植しようと思ってます。


※注  ここでちょっと『難燃と防炎』についての小話をば。
ちょっと仕事でかじってますんで解説します。難燃と防炎の意味は違います。
まず難燃というのは、燃えにくい=燃え広がらない=自己消火性があるということで
燃えるが火種を離すとそれ以上燃えなくて火が消えるということです。
今回買ったヤマハのカバーはこれです。火を付ければ火を付けられているだけ燃える事でしょう。
で、防炎というのは原則的に燃えないということで、火種を近づけても黒ずんだりするだけで
対象物から火は発生しないということです。
本来はこちらのが良いのですが消防隊員の防火服みたいに分厚くなるので
バイクカバーとしてはこれでは不適切ですねぇ


あと走行距離250kmでガス欠になりました。走りながらコックをリザーブにする技術はありませんので
路肩に停めてコックをひねりました。
ST250では初めてだったのですが、『プスプス』となるのはどれでも同じですね。
3度目のガソリンを入れて燃費は29.6km/Lです。
今回はかみさんを後ろに乗せて近場ですが2ケツをしだしたのでリッター30kmをわずかに切りました。


現在の走行は


走行距離が500kmを超えた記念に、脳内速度リミッターを原則70km 最悪80kmに変えました。
ちなみに今までは原則60km 最悪70kmでした。
時速70kmを超えると振動が増えますw まるで耕耘機の運転かチェーンソーを使っているようです。
あれでは時速80km以上での巡航はちとツライかも
フロントスプロケを16Tに変えるか検討しなければ…
今の15Tで出だしは問題ないので、あと数馬力あれば6速化or16T化でもっともっと良くなるのに。

ガソリンを入れるついでにタイヤのエアーチェックをしたけど減ってませんでした。
2ケツするのでリアを高め(2.3k)にしただけですが、軸になってる空気入れだとブレーキやチェーンなどに当たってやれませんw
ホースにちょこっとついてる空気入れで何とかしました。
ホームセンターで安いのを買ってこようかと思います。
  ↑ \980で12V電動式のがありました。買うかどうか悩んでます。(6/21)


↑TOP




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送