やっと付けたよタコメーター


ナビをつけてから作業(改造)病にまたなってしまいました。
ちょうど海の日がある3連休、あとやるとしたらタコメーターですか。。。

で、月曜日にネット通販で手配しました。前から考えていたデイトナのものです。
バイク用品店で買っても良いですが、バイク用品って店でもあんまり安くないんですよネ

あと、タコメーター取り付けの必須項目であるイグニッション線の取り出しは
ナビ取り付け時に行ってます。


上の80φのとかな〜り悩みました。
付けるのは現物調整ですが、ブレーキホースとの干渉でちょっとビビってしまい
60φのにしました。
白か黒か。。。 みんな黒を付けているのであえて白を選択。(型式は43426)
針を赤色に塗りたかったのですが、メーターの分解って結構大変なんで諦めました。



ステーも買いました。V字のと悩みましたがこっちにしました。
メーターとステーって結構重いんです。
オフセット金具はステンレス製とスチール製の幅広を用意しましたが
重さにたえられるかちょっと心配。



L字金具です。 
右のステンレスのものは良いのがなかったのでカー用品コーナーにあるエーモン製です。
あとネジをyoshiさんのアドバイスの通りに35mmとついでに40mmも。。。
ネジはホムセンでばら売りしてて1本23円ですから大人買いですw
この6mmのネジですが、今まででもナンバーとかいろいろ使ってまして
その都度いろんなサイズを大人買いしてたので、ナットやワッシャーとともに結構手持ちがあります。
もちろん錆びなくて強いステンレスネジです。



白メーターです。



オフセットさせるステーを通す場所を模索します。
そのままデイトナのステーだけで付けるとブレーキホースに干渉しますし
メーターが右に30度ほど傾いてしまいます。
それとスピードメーターより上に出てしまいますので
メーター面をまっすぐに付けるためには右奥にオフセットされなければいけません。



場所は狭いです。80φのメーターにしなくて良かった。。。



頭に中でオフセットの図面をイメージし、L字金具を曲げます。
万力とか持っていないのでプライヤーを2つ使っての手曲げです。



メーターを付けるとこんな感じです。



横からです。
メーターステーとオフセット金具は6mmのステンレスネジで固定します。
20mmのを使いました。
あとは配線を12Vとアース・イグニッション線にギボシで接続します。



ここのメーターパネルの右側のビスを交換して固定させます。



メーターパネルの固定ナットを外したり締めるのは、場所が狭いのでちょっと大変です。
写真のようにラチェットレンチにジョイントを付けて長くして裏のナットにアクセスします。



付けました。
オフセット金具の角度も良い具合です。
苦労したのはやはりオフセット金具を車体台座に付ける時です。
裏側から対面幅10mmのナットをはめるのですが、狭くて作業しにくいです。







オフセットはこんな感じです。
ブレーキホースをうまくかいくぐってます。



スピードメーターとの位置はツライチにはできませんでした。
オフセットをもう1cmほど小さくすればよかったかもです。


タコメーターがちょっと右に傾いてたので翌日に角度調整をしました。
スピードメーターとの隙間は1cmくらいあけました。



■2006.11.18追加

タコメーターのステー自体がメーターパネルのゴムブッシュに共締めしてありますので
アイドリングの振動で「ぷるぷる」震えてしまいます。
スピードメーターは震えないので、タコメーターとスピードメーターの間にクッションタイプの両面テープを重ねて貼りました。
これが正解で震えが目立つ事はなくなりました。





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