ブレーキフルードの交換


ブレーキフルード交換の覚え書きです。
交換日時 距 離
2007.4.29 6,000くらい ホンダ純正500ml DOT-4 \980
2009.3.8 8,342 上の余り
2013.4.7 10,259 JX日鉱日石500ml DOT-4 \780


ST250Eを購入してからもうすぐ2年。走行距離もやっと6,000kmを超えました。
ブレーキフルードがかなり汚れてましたので交換しました。
はじめはいろいろと揃えたりとかが面倒なので、ドライバースタンドみたいなバイクショップで交換してもらおうと思いましたが、せっかくですので連休中に自分でやりました。
ショップでやってもらうとブレーキフルード代込みで2千円くらいだと思います。
あと自分も知りませんでしたが「ブレーキオイル」という呼び名は間違いで「ブレーキフルード」が正式名称だそうです。
「オイル」では無いとのことで、交換のためにいろいろと他のサイトを見て勉強になりました。


点検窓からです。結構汚れてます。本来は透明です。



ブレーキフルードはホムセンで買ってきました。
バイク用は500ml缶でカストロ(\1,480)とホンダ純正(\980)があり、ホンダ純正にしました。
DOT4ならどれでも良いみたいです。 が、自動車用のDOT3は使ってはダメです。
あとゴムホース(内径5mm 外径8mm)。1メートル120円でした。だいたいホムセンの熱帯魚・水槽関係の所に切り売りで置いてあります。
耐油のホースも同価格でありましたが赤透明色でしたのでこれにしました。
ブレーキフルード交換は出てきたブレーキフルードの色で判断しますので透明のが良いでしょう。
真ん中は百均で買った容器です。400mlタイプでホースを入れて地面に置きますので、倒れないようにどっしりとした形のにしました。


予備タンクに入ってる古いブレーキフルードを抜くためのスポイトです。
百均ショップだと化粧品売り場と絵の具売り場にあるようです。
これは絵の具売り場ので何と8つも入ってます。
無くてもティッシュとかを詰めて吸い取っても良いようです。



ブレーキフルードは塗装面に付くと塗装が剥げ落ちますので養生します。
水分と融合しやすいので、濡らしたタオルをリザーバータンクまわりに巻きます。
あと、万が一垂らした時のために別に濡らしたタオルと霧吹きを近くに置いておきます。



ここから古いブレーキフルードを抜きます。
まずここのゴムキャップを外してメガネレンチ(8mm)をキャップすぐ下のブリーダーボルトに掛けてから、ホースをはめます。



ホースの先は容器に差してあります。容器が倒れないように注意しましょう。
ブリーダーボルトに掛けたメガネレンチを反時計回りに回すとゆるんで抜けます。時計回りに回すとしまって止まります。



ふたを外します。古いブレーキフルードをスポイトで抜きます。



かなり茶色になってますね。



ブレーキフルードの交換手順
立ち位置はタンクの左側で中腰での作業です。
右手はブレーキレバーで左手はブリーダーボルトに掛けたメガネレンチでの作業です。
まずリザーバータンクから古いブレーキフルードをスポイトとかである程度抜いたら、新しいブレーキフルードを満たして、ブレーキレバーをぎゅっと握ります。(素早く握るとリザーバータンクから飛び散る場合がありますので「じわ〜」っと握ります。)
ブレーキレバーを握ったままでブリーダーボルトを反時計回りに回すと古いブレーキフルードが出てきます。
その時はブレーキレバーは抜けたような感じになります。
ブレーキレバーを握ったままブリーダーボルトを締めた後に、ブレーキレバーを解放します。
握った分のちょっとずつ抜けますので、ひたすらその作業を繰り返します。
ブリーダーボルトを締める前にブレーキレバーを離すとブレーキラインに空気が入ってしまいますので、かならずブリーターボルトを締めてからブレーキレバーを解放してください。
数回行うとリザーバータンクのブレーキフルードが少なくなるので、ブレーキフルードを空にしないようにたえず補充します。
空にしたまま作業を行うとブレーキラインに空気が入ってしまいます。
空気が入るとブレーキが利かなくなり、あとで空気抜きを行わないといけませんので注意を…

1.リザーバータンクにブレーキフルードを満たします。
2.ブレーキレバーをゆっくり握る。→そのまま握ったままの状態
3.ブリーダーボルトを緩める→ブレーキフルードが出ます。
4.ブリーダーボルトを締めます。
5.ブレーキレバーを離します。


その後は、2〜5を繰り返します。 リザーバータンクが空にならないように注意!

何回か繰り返すと出てくるブレーキフルードが透明のキレイなのになりますので終了です。
ホースを外してゴムキャップを付けて、リザーバータンクにフルードを規定量入れて蓋をします。
垂れたりこぼれてしまったブレーキフルードは水で濡らしたタオルやキッチンペーパーなどで素早くふき取ってください。



100mlちょっと抜けました。


点検窓から見ても透明なフルードがわかります。


もし空気が入ってしまったら…
急がなければ1日放置します。自動車と違いST250のブレーキラインは1系統で単純です。
空気は上に抜けますのでまずは放置します。
あとはブレーキレバーをじわっと握り→ぱっと離す。この作業を30分くらいやれば抜けると思います。
空気が入るとブレーキレバーの手応えがスカスカになり、空気が抜けるとレバーの手応えが出てきますのでその感覚で判断してください。
ブリーダーボルトを緩めてドレンから専用の注射器で抜く方法もありますが、単純なST250なら上記の方法で抜けると思います。




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